かてもすの日記

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【旅】スロベニア リュブリャナのカジノに行ったお話

 

 

こんにちは、かてもすです。

 

今回の記事は2017年10/26,10/27に訪れた

スロベニアという国でCASINOに行ったお話です。

 

最高に楽しかったので感想や立地、

入場条件、注意事項を書いていきます

 

↓↓この旅の全容はこちら!↓↓

イタリア・スロベニア その7 - かてもすの日記

イタリア・スロベニア その6 - かてもすの日記

イタリア・スロベニア その5 - かてもすの日記

イタリア・スロベニア その4 - かてもすの日記

イタリア・スロベニア その3 - かてもすの日記

ヴェネチア トロンケット~リュブリャナのバス

イタリア・スロベニア その2 - かてもすの日記

イタリア・スロベニア その1 - かてもすの日記 

当記事の内容は、その3、その4の番外編です。

 

皆さまはカジノに対して

どのようなイメージを持っていますか?

 

筆者は幼いころから

スーパーマリオサンシャイン

ドラゴンクエストの中で

「CASINO」に触れてきました。

ギャンブルの悪いイメージではなく、

夢!楽しそう!という印象を持っていました。

 

かつてシンガポールやイタリアで

カジノを見かけましたが諸事情で

入ることができませんでした。

スロベニアというよくわからない国で

友達と思い切ってカジノに入った

武勇伝を書いていきたいと思います。

 

 

 

前置き:最初はすごく怖かった

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↑外観 ↓マップ

Casino Rio ←公式サイト

Casino Rio Central | Facebook ←公式Facebook

 

訪れたのは「カジノ リオ」という場所で、スロベニアの首都リュブリャナの中央駅から歩いてすぐの場所にあります。

 

基本的に24時間営業のようです。

恐らく公営(大丈夫な)カジノです。

1階と地下のトイレしか行きませんでしたが特別広くはなく、カジノとしては小さい方だと思います。2階以降もありました。

 

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友達とリュブリャナを散策していたところ

偶然このカジノを発見しました。

19歳から入場できると知り、

興味本位でその日の夜に行くことにしました。

 

手持ちは数十ユーロであり、

そもそもカジノっていくらから遊べるんだ?

といった疑問や、

裏組織に〇されるのでは…?

有り金全部持って行かれるのでは…?

と何もわからなかったので不安でした。

 

ですが筆者は興味100%で生きています。不安な反面、わくわくでいっぱいでした。

だいたい20ユーロくらいなら

 勉強料として失ってもいい」

という心持ちでした。

 

 

 

美人のお姉さん、そしてルーレット!

2017年10月26日、

夜10時頃にホステルを抜け出し

カジノに入場しました。

 

華やかなライトが垣間見えるドアをくぐってからの受付カウンターが地味だったのを覚えています。

 

受付でパスポートを渡し、住所を聞かれました。住所は確か番地までを紙に書かされました。

全て英語での対応です。

リュックやコートを預けて、

1枚の紙を渡されました。

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3つ目の黒線の下、

神奈川がKONAGAWAになってます!

こういうミスは大丈夫か…?

これ裏組織に住所とか悪用されないか…?

と色々不安で仕方ありませんでした。

(この紙の下部に個人情報は法によって守られています と書かれていますが…)

最初は 数分で帰ろうぜと 友達と話していました。

 

 

当然ですが、

財布やスマートフォンは預けない方がよいです。Wi-Fiが使えたのでスマホ自体はいじって問題ありませんでした。

しかし、写真撮影は禁止されています。

 

天井にはおびただしい数の

監視カメラがありました。

 

スロベニアは街を歩いていて

若い女性がとても美人ばかりでした。

このカジノも若い女性が

金髪に黒のドレスととても美しかったです。

まさにカジノという感じでした。

 

 

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電子スロットが大量にありましたが

やり方・言語等よくわからなかったので

とりあえずカジノ内を歩き回りました。

 

するとルーレットを発見!

かなりテンションが上がったのを覚えています。

基本的には先に数字・色を賭けて

ルーレットの玉が37つの穴のどれに入るかで勝ち負けが決まります。

ルーレット周りには6人ほど

囲んで座れるようになっています。

中央に大きなルーレット、

その周りに電子盤が置いています。

電子盤の言語は変更できます(日本語は不可)。

 

▶賭け方は・・・

タッチパネル横の差込口にユーロ札を

入れると賭けることが可能になります。

(ユーロ札は5ユーロから挿入可能)

 

お金を機械から取り出したいときは、

返却ボタンを押して先ほどの紙を

機械に挿入すればOKです。

(紙は戻ってきます。)

 

赤・黒のほぼ1/2の確率や、

特定の数字0~36のピンポイントで

高倍率で賭けることができます。

賭ける数字の範囲が狭いほど

勝った時の倍率が高くなります。

 

0~18、19~36の2択や

数字複数など色々な賭け方があります。

 

筆者は

・黒の2択でよくやっていました。

1ユーロから賭けが可能であり、

この条件で勝つとかけ金が2倍になります。

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↑カジノ内にあった謎のカード。勝敗記録表でしょうか?

 

 

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それで1番最初は友人が挑戦しましたが

適当に入れた10ユーロが一瞬で無くなりました。

でもそれがおかしくて楽しくて筆者も

すぐにユーロを入れて賭け始めました。

 

 

最高の思い出に!

色々な賭け方を試しましたが

赤・黒の2択がわかりやすく、

筆者はずっとこれで賭けてました。

基本的に1ユーロしか賭けません。

 

 

途中、5連勝などもあり、

5ユーロ最初に入れたのが

15ユーロになりました。

たった10ユーロ勝っただけですが

めちゃくちゃ嬉しかったです。

地下のトイレで転ぶくらい1人ではしゃいで喜んでました。

 

友人と隣り合わせの椅子に座り、

ニヤニヤしながら

お互いと違う色に賭けたりしてました。

 

 

 

ところが、地元の人とみられる他の客が

突如次々と発狂・台パン!!!…

びっくりしました。

賭けるタッチパネルを慌ただしく指で押して

その数秒後に台を叩くという

非常に恐ろしい?光景でした。

スロットをやっている人も同様にキレていました。

2日とも見た光景なので現地人はキレるのが普通のようです。

 

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筆者と友人は驚きながらも

常に笑いながら賭けて楽しんでいます。

現地人は一部発狂。

そんなことに関係なく

ルーレットはひたすら回り続けます。

 

 

結局5ユーロ入れて最大5ユーロまで儲けましたが、そこから友達と調子乗って賭けていたら負け続けました。。

 

特にワイルドカードと呼ばれる

数字の0、

色で言うと赤でも黒でもない緑色

入ってしまうとほぼ負けてしまう存在があります。

これに変な場面で当たってしまって

悔しかったのが印象的でした。 

(ワイルドカードの存在でどんな賭けも基本的に1/2未満の確率になっています。赤・黒の2択でも勝率は18/37かな?)

 

夜10時に入場、

時間も11時半くらいになり

追い込みたかったので1ユーロではなく

1.5ユーロで賭け始めたところ

全然勝てなくなりました。

5ユーロまで落ちてしましました。

キリがよかったここで切り上げ、

初日は±0ユーロで終わりました。

…2日目のことはまたいつか書きます。

 

 

 

あとがき

いかがでしたか。

是非リュブリャナに立ち寄った際は

少ない時間でも遊べるので

立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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