昨年末に友達とカラオケでポケモン対戦して遊んだ時に、 キョダイマックスラプラスについて少し語り合ったので、
キョダイマックス・ラプラス
について考察することにしました。
現状だと机上の空論になってしまいますが、お正月は時間があるので(せっかくだから)実用性を予想してみます。
なお予想なので真に受けないでください(高圧的)
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キョダイマックスの入手方法とキョダイマックス技の効果|ポケモン徹底攻略
↑引用。ポケ徹様いつも感謝です!
巨大ラプラスの専用技は攻撃後に自分の場がオーロラベール状態になるらしいです。
殴りながら両壁貼れる上にラプラス自体がそんなに弱くないので、遭遇したら確かにダルそうです。
例によって思いついた長所短所をまとめると、
- ○殴りながら両壁=挑発無効
- ○高耐久
- ○一撃必殺技持ち
- ○一致先制技持ち
- ○特性貯水なら水技無効
- ×壁貼るのにダイマ化が必要
- ×目ぼしい回復技なし
- ×壁が実質4ターンのみ(光の粘土が適用されるなら嘘)
- ×一撃技&滅びの歌がダイマ状態に効かない
- ×入手がダルイ
という感じになってます(適当)。
やることがはっきりしている分読まれやすいという点もデメリットとしてありそうです。
筆者が一番気になっているのは、ダイマックス枠を吐いて壁を貼って後続で何をするのか?という点です。
今作の壁要員としてはオーロンゲが最も有名だと思います。
オーロンゲは悪戯心があるので、敵の一撃目を壁を介して受けれる上にダイマックス枠を吐かなくて平気です。
その上挑発や電磁波もあるので場作り要員としては大変優秀です。
後続の保険バンギ等がダイマックスしてバフ状態で殴ってくるのは初見で誰もがやられたと思います。
後続でダイマックスできる点がオーロンゲ等の壁貼り要員の良い点なので、ラプラスを使うなら単純な壁貼り要員以外として計算したほうがよさげだと思いました。
となるとアタッカー寄りで作る方が良いのかと。
フリーズドライ/泡沫のアリア/氷の礫/絶対零度 とかで対面マンになってもいいかもしれません。
あのセキタンザンでも覚える熱湯をどうして覚えないんだい?
あと泡沫って言葉素敵ですよね。
またバトルタワーにいる、零度/つのドリル/眠る/寝言 みたいなクソゲー型で作っても面白いかもしれません。
あくび連打してくる敵に零度撃ちまくるの楽しそう。
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そんなわけで書いててあんま強そうに感じなかったので、キョダイマックスラプラスは流行らないと筆者は予想します。
予想が外れたら神奈川県名物(大嘘)夢ジュラルドンでも配布します()
親友には土下座しつつ飯でも奢ります()
↑とかいいつつしっかり弟のシールドのROMでキョダイマックスラプラスを捕まえました。先に夢が出ちゃったこともあり2匹捕獲に計2時間くらい掛かりました。出なさすぎるんじゃ。
多分そのうち出現率アップとかやってくれるので今無理に巨人の腰掛で狙わなくても良いと思います。ほんとに出てこないです、、、
ちなみにアリアとフリーズドライは、
タマゴ技(遺伝技)について - ソードシールド対応|ポケモン徹底攻略
↑この情報で覚えさせられます。
野生産のポケモンにも卵技が覚えさせられるようになったとか、便利な世の中になったボルねぇ…
記事にゲーム上に登場する画像を使用させていただいています。
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