かてもすの日記

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アズレンアニメ1話感想 重桜と仲良くしてほしい!【アズールレーン】

 

 

こんにちは、かてもすです。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

「アズールレーン」AZURLANEをやってます!

昨日10/3の夜にアズレンのアニメの1話が放送されました。リアタイでは見れませんでしたが録画したものを視聴しました。

 

映像美や演出はさておいて(旧日本軍がモデルである)重桜がおもいっきり敵役として描かれていることに抵抗がある人は多いと思います。

筆者は趣味と政治を混ぜないと決めているのですがこの設定だけは見ていて気分の良いものではありません。アニメは原作を無視してキャラ同士でワイワイやって欲しかったのが本音です。

 

原作でも敵に重桜の艦船が多いのですがその大部分が仲間になり(=ドロップし)、とても強力で攻略に役立ちます。そういった要素は楽しくアズレンの大きな魅力です。キャラデザも素晴らしいです。

果たしてアニメでも重桜の艦船がアズールレーン(主人公)側に加わるのかどうか。それで個人的な評価が大きく変わってきそうなアニメです。

 

色々前置きが長くなりましたがストーリーや映像などについての感想を書いていきます。

なおネタバレがあります!

 

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綾波は確実に寝返る

ユニオン+ロイヤルの"アズールレーン"VS鉄血+重桜の"レッドアクシズ"の対立がメインのストーリーのようです。1話には鉄血艦船がほぼ出てこなかったので今後出てくるのでしょう。

 

エンタープライズが強キャラ主人公として描かれていてスーパーマン的な感じで戦場に駆け付けます。加賀に重傷を与えるというところまでが1話の展開でした。

 

ゲームの方であんまりキャラストを読まない(というか加賀を持っていないいつまでたってもドロップしない)のもあるのですが加賀の方が好戦的で赤城の方が冷静という感じがちょっと意外で面白かったです。

 

アニメに登場したキャラはほぼ初期のキャラのようでアプリの開始時からいた艦船が大部分を占めていました。最近登場したキャラが少なかったので今後の登場に大いに期待したいです(特にシリアス)。

 

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綾波だけ異常に作画が上手だったので恐らく物語のカギを握ってそうです。綾波はスパイとして活動していましたが、内心はジャベリンたちと仲良くしたいんだと思います。無慈悲な戦闘マシーンとなってしまったのには暗い過去がありそうです。

 

ジャベリンが幼いキャラ同士の間で主人公的な存在になっていました。ユニコーンと仲良くしていたのが中々微笑ましかったので、ラフィーとユニコーンとジャベリンでお話を進めていってほしいです。ここにいずれ綾波が加わる感じでしょうか。

 

 

で、戦闘シーンですがかなり驚きました。

めちゃくちゃ迫力がありました。

単純にデカい戦艦が撃ち合うといったものではなく停まっている軍船から力(キューブ)を吸収して偽装をまとい攻撃する感じです。海の上を走り回ったり飛んだり結構アクション要素が強いです。

そして加賀は獣を呼び出して攻撃を仕掛けていました。めっちゃゾイドっぽかったのでゾイドが大好きだった筆者には嬉しい演出です(話が逸れる)。

 

まだ赤城さんが本気を出しておらず、イラストリアス姉ちゃんとかも戦ってないので今後もキャラごとの戦闘シーンにかなり期待ができます。

正直クリーブランドには思い入れが無いからフェードアウトしてくれてええんやで()

 

予想(というか願望)ですが長門のような重桜側の非好戦的なキャラが仲裁に入って全陣営協力しよう的な感じの展開になると思います。

この予想が外れて重桜の艦船が一方的にグレイゴーストにボコられる展開だったら拗ねておとなしく永遠の0でも見ます()

 

 

アズレンの原作ゲームには一応3章までストーリーがあってそこのキャラたちをベースにアニメ化したのかもしれません。

ですが正直アズレンの良いところは戦闘より様々なキャラの育成やキャラ同士の絡みにあると思っているので、戦闘シーンに重きを置いたアニメだと作品の魅力が伝わりにくそうです。

 

原作の13章はとてもやりごたえのあるシューティングゲームですが、高難易度の戦闘の部分より好きな艦船を使って好感度を上げたり育成する方が楽しいと感じる人は多いでしょう。

 

なので今後沢山のキャラが登場して色んな掛け合いを見せてくれることに大いに期待したいです。初期の頃に出たNレアキャラより最近の人気SSRキャラが沢山出てきてほしいです。

 

アニメには良い部分も気になる部分もありましたが、原作ゲームが非常に面白いのでこれからも遊んでいきたいです。

しかしやはり日本人を主なターゲットとしながら重桜の艦船が思いっきり敵になるアニメというのは残念です。ここの部分で反感を持たれて作品に触れる人が思ったより増えないということになったら悲しいです。

(↑これに関して、今までの艦船ゲームのほぼ全ては日本軍視点だったので、マンネリ化を恐れてあえて日本側を敵として描いたという意見もあります。)

 

原作の方では綾波や赤城はもちろん、長門神通大鳳を始めとした重桜の良デザインキャラが大活躍するのでアニメを見て少しでも興味を持った方にはゲームを触ってほしいです!

 

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 ↓2話感想はこちら!↓

 

 

 

せっかくなので新規さん向けの情報も置いておきます!

当記事はこのブログのアズレン記事としては異例のアクセスの多さを頂いております。アズレンのアニメをみてアズレンに興味を持たれた方が多いのだと思います。

 

現在アズレンは2周年イベントが佳境に差し掛かっており、人気キャラ(大鳳 雪風)が復刻した直後で更にピックアップガチャの実装で非限定キャラが狙いやすいという非常にゲームを始めやすい時期となっております。

 

この項では筆者のゲームの感想はもちろん他のサイトで有用なものを置いておきます。初心者向けから利便性の高いアズレンの攻略サイトをメインで載せていきます。

 

アニメを見たことをきっかけに1人でも多くの方がゲームをプレイし始めていただければ界隈が盛り上がるので嬉しいです。

 

 

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アプリのインストールはここをタップ!

 

 

↓このゲームのクリア感想です。プレイ開始から約半年ほどで最深コンテンツをクリアできます。専門用語も多いのですがアズレンの良いとこ/悪いとこをまとめました。↓

 

 

ちなみにリセマラに関してはどうしても欲しい艦船が限定で実装されている場合を除き非推奨です。1回が長い上に上記クリア感想にもある通り普通にプレイしてればガチャ(=建造)を沢山引けるので、1日でも早く始めて進める方が結果的に目当てのキャラが手に入りやすくなります。

もし非限定キャラでどうしてもリセマラしたいなら、ガチャでしか入手できず13章で活躍するセントー,U-47,シリアス,スウィフトシュア辺りを狙うのがオススメです。

 

 

↓この辺の外部サイトは筆者が良くアクセスする(してた)大変利便性の高いものです。特に4つ目のドロップ周回は重桜キャラクターも装備品も一覧で載ってるので大変便利です。↓

 

 

↓この辺は序盤のことがわかりやすい記事なので、やることがよくわからない序盤に是非読んでおくと便利です。なお念のため書いておきますが筆者はゲームエイトさんに一切関係ない人物ですのでステマとかじゃないです。↓

 

 

↓こちらは実際に筆者がゲームを始めてからクリアまでの日記です。

初心者の視点で書いてあるため専門用語が少なく便利かと思います。シャングリラが現在入手できないので全てが参考になるかわかりませんが、限界突破の有用性など書いたのでこの通りにやればゲーム内のメンドイ説明をスルーしてもある程度序盤が攻略しやすくなります。

終盤海域も他サイトにない独自の作戦で比較的特殊な攻略をしています。13章に詰まった方は是非見ていただければと思います。

なお一部記事タイトルを変更しておりリンク先のものと異なる場合があります。

 

 

あとがき

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今後もきまぐれでアニメ感想を書きます!

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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 ↓過去回はこちら!↓

 

 

↓他ゲームになりますがこちらも是非お読みください!↓

 

記事にゲーム上に登場する画像・動画を使用させていただいています。
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