車椅子の発信者にも大いに悪い部分はある
過去の発言で人間性を疑うものもあった
ただ車椅子生活が大変だし困ってる人がいるのは事実なんだから、この一件でバリアフリーに対する意識が良くなればいいと思う
筆者が引っ掛かるのは、
普段「バリアフリー化を！」と叫んでも大して相手にされないのに、こういう炎上騒ぎになったときだけ大問題になる。
そして大体社会的弱者が叩かれて(理由は叩きやすいから)、問題の本質はスルーされる。
前の介護施設の大量殺人事件でも同じような違和感を感じた
問題の本質は車椅子で生活がしづらい点。
今回みたいに発信者が横暴ととれる態度で、しかも結果的にJRに助けてもらってるのに露骨に相手を悪者扱いするような文面は完全に悪手だけどね。
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今回と問題点はこんな感じ。矢印は背景を筆者が想像したもので全て事実かどうかは定かではないです。
・車椅子の発信者が横暴
→性格的なもので擁護しづらい
→不便な生活から性格が歪んだ可能性も
・JRの対応に社会は肯定的
→事前連絡があれば対応できるというご最もな発言
→JR側も同様なケースに疲弊してつい嫌な態度が出てしまった可能性も
・バリアフリーが行き届いていないことが問題の原点
→全てを完璧にするのは難しい
→完璧ではない分皆で支え合うべき
→★支える側も支えてもらう側も、どうせやるなら気持ちのいい対応で！
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★今回の件以降、車椅子の人を見たときに「少しでも力になろう」となれるか？
筆者が車椅子生活していたら、困った時誰かに助けてほしいって絶対思うはず
車椅子乗ってる人は今回の人のように全員が横暴なわけではないし、感謝されるされないの有無はわからない
でも相手の立場を考えて力になること、それが当たり前の世の中がいい
現状今の日本社会は不寛容すぎ
今回の問題で発信者は悪者にされていて、筆者的に擁護しづらい部分も大いにある。
だが生活が不便な人にとって生きやすい世の中は目指していかないといけないので、その点にもっと目が向けられればいいなと思う。
