こんにちは、かてもすです。
お越しいただきありがとうございます。
荒野行動をまだまだやってます!
今回の記事では久々に演習(戦闘・シングルモード)について書いていきます。
最近は専ら衣装の記事ばかりで、
戦闘のことはあえて触れていませんでした。
理由は武器が色々追加されたり、武器性能が稀に変更されるのをいちいち言及することが困難だったためです。また荒野行動Youtuberがたくさん出てきましたので、筆者がそういった方々と同じようなことをしてもブログの価値がないからです。
最近は「東京決戦」マップにて戦闘に自信が(ある程度)出てきたので、筆者が意識していることを書いていきます。自分用のメモなので、普段より紹介することは少なくなります。
もちろん「ルールはない、戦え」がモットーの荒野行動なので、これはあくまで筆者の考えであり、作戦です。
・前提として環境が良いところで遊ぶ
通信環境はもちろんですし、iPhoneかiPad、androidのどの機種でやるかで操作性が大きく変わります。また机の上でゲームをやるのか、寝転がりながらうつ伏せでやるのかといった姿勢も操作に大きく影響します。自分で最適なデバイスを見つけて、最適な姿勢でプレイするとストレスなく荒野行動を遊べます。
・防弾ベストがないときは極力戦闘しない
パラシュート降下直後の再序盤では、敵と鉢合わせする確率が非常に高いです。そういった時に筆者は大体いったん逃げます。
他のTPS・FPSゲームの事情は詳しく知りませんが、荒野行動は防弾ベストを着てないときに撃たれると一瞬でやられるので、敵に銃を向けられているときは必ず防弾ベストを着ていたいです。
明らかに敵に不意を突ける/奇襲できるときで、なおかつ降下直後すぐに強い武器を拾えたならば、ベストなしで戦っても良いかもしれません。ただしそういった時も敵は必ずしも1人とは限らないので、狙っている敵と違う敵に奇襲されないように細心の注意が必要です。
東京マップは隠れる場所が多く、着地直後に建物内にすぐ入れば出オチすることが少ないので筆者はとても気に入っています。
・キルレートや細かいことは気にしないで遊ぶ
一部上級者の証ともされるキルレですが、上級者以外は絶対に意識しない方がいいです。理由は簡単で試合中に意識することが増えれば増えるほど、試合に集中できなくなるからです。
キルレ以外にもゲーム中に、日常であったことや気になったこと、悩んでいることをふと思い出すかもしれませんが、そういうことは意識せずにゲームなので演習中は楽しむことに振り切って遊ぶとよいです。
・ボタン配置は定期的に見直す
筆者もこれまでボタン配置を何度か変えてきましたが、更に細かくいじることにしました。少しでも操作性が悪いなと感じたらいじると良い方向に傾きやすいです。
特に、画面設定でプラン1・2・3とありますが、ボタン配置を3種類まで保存できます。これで複数ボタン配置をセーブできるので、万が一ボタンをいじって調子が前より悪くなったというときの保険を掛けておくことができます。
・1位を狙う>キルを積極的に狙いにいく
これは個人の自由なのですが、筆者が1つ忘れていたことなので書いておきます。演習の目的は1位を取ることであり、目先の敵との戦闘に全力を尽くすべきではないと筆者は思い直すようになりました。
ゲームをやり始めた初期の頃の方がドン勝に貪欲でしたが、対照的に今年の中頃はキルを狙いにいくことばかり熱心になっていました。それが最近1位を積極的に狙うように戻してからは、結果的にキルも多く取れるようになりましたし、2位以内を1日1回は取れるようになりました。連続1位も度々取れます。
特に車での移動中に敵がいた場合に戦うのか無視するのか、範囲縮小中に移動を遅らせてまで敵が動き出すのを待つのか、といったところで1位を狙うかキルを重視するかで動きが変わると思います。
・武器の組み合わせを戦況に応じて変える
最近性能が軒並み強化されただけでなく、東京マップの建物内戦闘との相性の良さもあり、短機関銃を持つ価値が以前より大きく増えたと考えます。
東京マップの序盤戦では、ARを拾っても拡張マガジンが見つかるまでは短機関銃をメインに戦うとよさげです。P90や05式がとても強いうえに装填数が多いので打ち合いに自信が持てます。
中盤戦はビルにこもっての狙撃がとても楽しいです。精確狙撃やゴールデンクマを拾えた場合には、ビルの窓辺や屋上で積極的に相手の頭を狙いに行きます。この際はAR+SRの組み合わせがベストです。
東京マップの終盤戦は、安地次第でSRが機能しない(=ARのみで充分である)ことがあるので、思い切ってAR2丁持ち(またはAR+SMG)も良いと思います。特に終盤はグレネードランチャーがよく仕事するので、「95式orM4A1」+「M16A4」の組み合わせが筆者の理想です。
・向上心、楽しむ心を忘れない
上手いプレイヤー人が増えたのはもちろん、ライト層が減ったため全体的にプレイしている人のレベルが半年前より大幅に上がっています。
これは残っているプレイヤーに熟練者が多いのだと筆者は考えます。元々軽くゲームする層や他のゲームをメインでやっている人は、荒野行動を今はそんなにプレイしなくなったと思うので、今荒野行動をプレイしている人はそこそこ長く荒野行動をやり続けてる人たちばかりではないでしょうか。
相手が伏せ撃ちをしたり、小刻みに動いて乱射したりするのを見て、実際にマネしてやってみるのがすごく有意義です。相手の戦術をマネすることで自分の戦い方に多様性が出てきます。こういった向上心はゲームにより楽しむために必要不可欠なことだと思います。
一方で、悪質なユーザーが増えています。最近、普通に戦って倒した後にホーム画面に戻るとメッセージ機能でしょうもない言葉が届いていたりすることがあります。負に対して悔しさがあるのはゲームに真剣である証拠ですが、こういった行為は垢BANに直結します。
幸い荒野行動では露骨に再現不可能な動きをするチーターに1度も出会ったことがありません。ですが暴言を吐くプレイヤーは多いです。法的処置を取られた場合に証拠を押さえられていると不正側はほぼ裁判で負けますので、こういった行為を見かけた側はすぐに通報しましょう。
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という感じで文まみれの記事ですが、
何か参考になれば幸いです。
これからも荒野行動をエンジョイしていきたいです。
また何かゲームについて言及してほしいことがもしあれば、
コメントしていただければ記事にします。
あとがき
当記事は筆者の主観で書かれているため
他のサイトや著名プレイヤーと
意見が異なる場合があります。
自分に合った戦い方を見つけましょう!
また随時荒野行動の記事を書いていきます。
お読みいただきありがとうございました。
こちらも是非お読みください!
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