こんにちは、かてもすです。
お越しいただきありがとうございます。
ドラゴンクエストライバルズにて、
3/20にカード能力調整の詳細が発表されました。
下方修正(ナーフ)が
- いたずらもぐら
- キャットバット
- ようじゅつし
- 早詠みの杖
- たたかいのドラム
- はがねのそろばん
上方修正が、
- クリフト
- セーニャ
- 武術:飛びげり
となっています。
↓詳細はこちら!↓
筆者が12月から愛用していた
テンポゼシカが
大幅に弱体化されてしまいました。
個人的な感想を色々書いていきます。
ようじゅつしからの早詠みがMP7に
ようじゅつしのMPが6、
早詠みの杖のMPが1
(効果による次特技MP軽減は3に)
となったことで、
テンポゼシカの強力ムーブである
5ターン目の
ようじゅつし召喚
→早詠みの杖
→イオorメラミ
が不可能になってしまいました。
それだけではなく、
8ターン目の
バラモス召喚
→早詠みの杖
→イオ
も不可能になってしまいました。
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テンポゼシカはあまりにも強すぎたので
何かしらの下方修正は覚悟していました。
既存のようじゅつしを軸とした戦術は
限りなく厳しくなったといえます。
新カードのウインドマージを
みならいあくまやげんじゅつし、
きとうしと合わせて呪文を連発する
戦術に切り替えることが検討されますが、
従来の力は取り戻せないでしょう。
改めて環境を予想
テンポゼシカの他に、
新環境にて猛威を振るっていた
ドラムトルネコ(ミッドレンジトルネコ)
アグロゼシカも弱体化しました。
ただし、トルネコに関しては、
ドラムは元々中盤~終盤の
決定力を増やすカードなので、
MPの増加はあまり痛手ではないと考えます。
はがねのそろばんは流石に
テリーのアイデンティティを奪っていたので
重めの弱体化でした。
トルネコに関して言えば、
1番の対抗馬であるテンポゼシカが
大幅に弱体化されたことで
むしろ相対的に強化されたのでは
ないでしょうか?
筆者は今期ほぼテンポゼシカのみ
使っていたのでわかりませんが、
明確にトルネコに有利なデッキはあるのでしょうか。
また、ここにきて
ランプピサロやアグロテリーといった
デッキが復権する可能性は高そうです。
テンポゼシカを苦手としていた
コントロールアリーナや
コントロールミネアなども増えそうです。
そしてゼシカは、
氷塊ゼシカとして一定数生き残るのでは
ないでしょうか?
応援やイオナズンを軸にした
ゼシカも開発されそうです。
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色々考えると、
中々良いバランス調整なのでは
ないでしょうか?
特に、上方修正は
使用率の低いククール・アリーナ
専用カードのみでした。
リーダー格差の是正を試みようとしている
意図は十分に窺えます。
テンポゼシカという最高に楽しいデッキが
弱体化されてしまうのは残念ですが、
これを機に色々新しいカードに触れられるので
その楽しみもあります。
次環境でなんのデッキを使おうか
色々試して考えたいです。
あとがき
いかがでしたか。
また修正完了後に感想を述べたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
こちらも是非お読みください!
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