しばらく遊んでいない遊戯王ですが、2025年12月21日に【増殖するGが制限】【灰流うららが準制限】とゲームの根幹を揺るがす改定が発表されたようです。
一方で【マルチャミー】シリーズが実質的な代役で、「先攻プレイヤーが使えない増G」に切り替えたように見受けられます。
これ筆者が以前記事で提案していた「先攻は手札誘発一切使えない制約」というものをついに実行したようで感心しています。
先攻ゲーに対応するための手札誘発が先攻側も使えてしまいどうあがいても先攻ゲー……という問題点が是正される流れになっており、どうゲーム性が変わるのか注目です。
ちなみにマルチャミーはレアリティがレアなのでパックで当てやすい部類で、何とかして新品を買わせたい運営の商法としてはまだ良心的だと思います。
(筆者が現役の頃=スーパーレアのヴェーラーや強謙の為に箱買いされてた頃より全然マシ)
ただGうららを再録で大量にばらまいた直後に規制するのは、KONMAIおなじみのムーブで安心感すら覚えます。(もちろん皮肉です。)
基本的にカードゲームという商売において入手が大変だったものが突如ばらまかれる際は、大体""何か""が起こる前触れとみてよいでしょう。
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それにしてもスタン落ちが無いのが遊戯王の良さで昔のカードも使おうと思えば使えるものの、さすがにインフレしすぎて誤魔化しがきつくなってきた感も否めないです。
マナ制ではないのでどうあがいても先攻ゲーになってしまう負の点を手札誘発で対応しようにも、その手札誘発も大規模調整が行われるといった始末です。
復帰しようにもハードルが高く新規が入るのはもっと大変というところで、古参ユーザーから絞る取るようなビジネスモデルなのが露骨になってきました。
新規向けにラッシュデュエルを出すも思ったほど……というところで、やはり本家のスタン落ちが無い影響で非常に調整が難しそうに見受けられます。デュエマもそうですね。
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一方筆者が最近ハマっているカードゲーム:シャドバビヨンドですが、前作無印をサ終せずに新作を出すという方法でスタン落ちを実行しました。
ビヨンドでまた1弾からとカードプールが一新された結果、筆者のように今まで界隈に入れなかった人でも参加しやすくなってとても良かったと思います。
他にもスタン落ちがあるポケカが広い世代に人気で、良くも悪くも商売として非常に優秀です。
結局新作新品を沢山買わせたい運営からすれば、スタン落ちで環境のインフレを止めるというのは理にかなっていると思います
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ただスタン落ちがない遊戯王も歴史の長さに大きな強みがあって、それが古参テーマの新規カードでのテコ入れです。
ブルーアイズやブラックマジシャンなど遊戯王の顔とも言えるテーマを、後から強力なサポートカードを刷って実践レベルで使えるようにした点です。
元々通常モンスターでどうあがいてもインフレにはついていけない……というところで、カード名指定の専用サポートを随時追加するのは上手だと思いました。
買ったカードが使えなくなるという恐怖のスタン落ちですが、色んなカードゲームを触ってきた結果必要悪なのかなと感じることが増えました。
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