まもなく配信開始から1週間経つので、鳴潮の初動感想を長めに書きます!
なお最大の比較対象である原神と比較しますが、筆者は鳴潮も原神も(スタレも)全部大好きなので決して作品の優劣をつけるための記事ではないです。
鳴潮の良い点・気になる点・総評の3記事にわたって書こうと思います。当記事は良い点についてです!
- 会話スキップ機能
- 探索機能
- 音骸システム(エコー)
- アクション要素
- 配布の多さ/初心者ガチャ
- 大人向けなデザイン
- その他
- 会話スキップ機能
モブとの会話はいらないのでスキップ機能は本当に助かります。
原神の世界任務は本当に冗長なので、興味がない会話を丸ごとスキップできる鳴潮は優秀です。
ぶっちゃけこれが真っ先に良い点として思いつくくらい、原神やスタレは重要ではない会話全般がストレスです()
漢字が多く中国人でもわかりにくいと言われる中華ゲーのストーリーを自由にスキップできる機能は待望でした。
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- 探索機能
探索におけるバイクやワイヤーアクション(立体機動装置)も非常に利便性が高いです!
原神より移動全般が楽なので素晴らしいです。
一方原神は探索キャラ(放浪者/閑雲/夜蘭/早柚)の有無の差があまりにも大きすぎます。
筆者は開始1か月程度で四風放浪者を超運良く入手できましたが、それが無かったらぶっちゃけ早くに原神飽きてたと言い切れます。
鳴潮は全プレイヤーが比較的早い段階で【燎原の炎騎】音骸を入手できるようになるので、ここのユーザビリティは圧倒的に勝っています。
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- 音骸システム(エコー)
目玉である音骸システムが全般優秀です。
フィールド上の雑魚敵から一定確率でドロップしますが、そのまま強化装備品としても攻撃手段としても使えるので斬新です。
これにより雑魚敵との戦闘を行うメリットが多いです。
原神でも強化素材を入手するために雑魚戦を行うのは必須ですが、必要素材以外の雑魚戦が無駄だったり聖遺物厳選は別途で行わないといけません。
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- アクション要素
こちらも目玉の1つであろうアクション操作部分も鳴潮が優秀です。
各キャラにスキル・必殺技・固有能力があるのは鳴潮原神共通ですが、鳴潮は音骸で攻撃手段を増やせる上に交代のタイミングやパリィなどの高度な戦闘機能があります。
ただ裏を返せば複雑であり、なんでも機能が細かければ良い……というわけではないと思います。
原神の戦闘の簡単さにも良さがあるので、ここは好みだと思います。
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- 配布の多さ/初心者ガチャ
リリース初期だからか配布が異常に多いです。
恒常キャラを選択式で確定配布したのを筆頭に、初心者ガチャ2種実装だったり恒常石の大量配布なども嬉しいです。
また3日目にして限定ガチャの1天井到達しました。(68連)
原神は全く同じ課金量で限定初天井まで2週間前後掛かりました。
まぁ原神もマップの総面積が広く探索すればそれなりに原石集められるので劣っているわけではありませんが、恒常キャラの初心者ガチャすらないので初めての☆5の入手難易度が高いです。
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- 大人向けなデザイン
具体的には谷間が描かれてるキャラが多く、めっちゃ揺れます。
原神は初期キャラであるリサなどは結構服装等攻めていましたが、途中から規制が厳しくなったのか露骨に胸元を隠すことが多くなりました。(それか途中から子供の層もターゲットにし始めた説も?)
一方でベネット香菱行秋のようなマスコット感あるとっつきやすいキャラデザも多いのが原神の魅力でもあります。
なので原神との差別化するためにも、セックスアピールをウリにするのは大いにアリだと筆者は思います。
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- その他
筆者はPCで鳴潮を遊んでいますが、設定変更なしにコントローラーとキーボードマウスを瞬時に行き来できるのが便利です。スタレではできるのに原神ではできません…
あとは会話スキップもそうですが、オートで会話流した時のテンポも鳴潮の方が良いです。
探索のしやすさや初心者ガチャやスキップ機能などとにかく原神にない部分のユーザビリティが高く、原神をある程度やりこんで研究して鳴潮を作ったんだなと感心します。
(こんだけ露骨にパクることには感心できませんが…笑)
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そんなわけで原神より良いと思う部分が沢山ありました。
とりわけアクションや音骸などのウリにしていた部分がしっかり面白いのは鳴潮すごいです!
ただ当然ですが原神の方が優秀な部分もそれなりにあるので、次記事でまとめます↓↓
↓鳴潮の過去記事です!↓
↓原神スタレの過去記事です!↓
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