↑前回記事にあった通り、今回はS17のランクの立ち回りやキャラや武器など色々書いていきます。
また話題になっているS17マスターの価値についても持論を書いていきます。
ーーーーーーーーーー
▶まずは戦績公開
↑上からプラチナ/ダイヤ/マスターの到達時の戦績スクショです。(プラ帯ダイヤ帯は全試合ソロ)
シーズン冒頭は認定マッチでボコボコにされたこともあり、キルレはしばらく0.5前後でした。
シルバーゴールドはフレとやったりしたので、プラチナ帯中盤までかけてある程度持ち直しました。
しかしダイヤ帯はオレゴンサーバーばかりで戦っていたこともあり、67試合でたったの32キルしかできませんでした。
順位点重視でプレイしていたので仕方なさはありますが、これでマスターランク到達なのは従来のマスターと勝手が全く違うことがわかります。
ただし、ダイヤ帯はプレマスフルパとソロが当たったり、味方が単独降下で開幕からハイドしたりとゲームとして破綻している部分が多々あったので、そもそもまともに戦闘できない試合も多かったです。
ーーーーーーーーーー
▶キャラと武器とマップ
キャラは9割方ローバを使いました。
- バナー作成可能
- 脱出タワーの確保
- 物資の安定供給
- 最低限の移動能力
という今期を代表するメタキャラでした。人気故にピック被りも非常に多かったです。
物資を安定供給できる点が非常に優秀で、試合数を重ねないといけないランク戦において毎試合好きな武器を持てる可能性を大幅に高めるブラックマーケットは最強でした。
また漁夫が来ているのに引かないあほちん野良を起こすのにも優秀で、安地外でビーコン蘇生して物資を蓄えてから1位という試合も何度かありました。
ローバが取られた際はバンガ…だったのですが、コントローラー職を採用して安地ムーブ+籠城戦したほうがつええよなとなってコースティックをセカンドピックにしていました。
個人的にコントローラーは野外戦でバンガと似ているカタリストを評価していますが、ローバを使っていて味方にコースティックが来た試合で上位が体感多かったので自分もコーちゃんにしました。結果的に大正解でした。
プラ帯以降はオールソロだったのであんまパーティプレイについて書けないのですが、もしデュオなら【ローバ + コントローラー4人の誰か】が強いと思います。
残りの1人はスカーミッシャーかバンガになるのが理想です。
ただ個人的にスカミでもオクタンは弱く、安地ムーブする際にオクタンの性能だとチームへの貢献度が低いかなと感じる場面は多かったです(使い手によるけどね)。
一方でヴァルキリーはとても強く、脱出タワーがあれど索敵やウルトで安全に安地移動できる点は頼もしかったです。
そもそも脱出タワーは上位帯だと上昇中にネメシスで抜いてくるので、そういう意味でもヴァルウルトの安定感は良かったと思います。
ーーーーー
武器は1番使っていたのがG7+SMGです。
SMGは当初CARを使っていてライトアモのみの編成でしたが、プラウラーもとても強くプラ帯からはよく使いました。
ボルトリテやプラウラー3030なども試していました。
ダイヤ帯からは凸ってくるパーティを捌ききれないことが多く、長物を持っても無意味に感じることも多かったので、思い切ってSMG+SGなども使いました。
その際のSMGはやや離れた距離も当てやすいボルトにしていました。ハマポモザンやEVAなど1対1は強かったものの前述の通りのキル数なので効果的だったかは疑問です。
ーーーーー
マップは、
"WE>オリンパス>>>キンキャニ"
とキンキャニだけ飛びぬけてポイントが盛りにくかったです。
キンキャニは降下被りが多く、武器庫があっても保管庫がないのでディフェンス面を強化しづらく物資が弱いまま縮小に向かうことが多々ありました。
漁夫が大量に来るのに味方が戦ってしまい、結果11位で敗退することが多く萎えます。超絶安地ゲーでございます。
WEは接敵しやすいマップ中央付近を避けやすいため、安地移動を失敗することが少ないです。
S11でダイヤ達成時に最もプレイしたマップなので経験値的にも盛りやすかった森保監督です。
オリンパスは初動被りが少なくて良きです。
ジャンマス時の降下先
- WE:調査キャンプ(発射場)
- オリンパス:イカロス
- キンキャニ:沼沢
WEの調査キャンプは被りがとても少なく、もし被りそうでも洞窟トンネルやエピセンターへ行き先変更できるので便利です。安地が南に寄った場合はマップ端沿いに移動すると成功率が高いです。
発射場は後入りしずらい関係で敵が集まりにくいのですが初動被りが多いです。場所自体は調査キャンプより強いのですが、被りやすさで2番手になります。
オリンパスはイカロス一択です。
保管庫で物資を大幅強化できる上にソーラーアレイからもローバウルトである程度物資をパクれます。
紫金アーマーが入手しやすくディフェンス面が大幅強化されるため最強の降下場所な上に、被りが全然ないので全マップ中最推しの降下場所です。
キンキャニは沼沢...なのですがそこそこ被る上にキンキャニは大体どこも被るので、キンキャニ自体をプレイしない方が良いですまじで。
ーーーーーーーーーー
▶S17のマスターの価値は?
今シーズンのマスターの価値は、過去シーズンより低いです。
今まではキルポが重要でしたが今回は順位点だけで良くなったので、ランクの性質が大きく変わっています。またハイドマスターと揶揄されるように逃げていればスコアを稼げる今期は簡単だと言われていますし、実際に単独降下で最初からハイドしている人を見かけました。
また価値とはそもそも相対的なものなので、過去シーズンのマスターの少なさの割に、今シーズンのマスター達成者が多いことから希少性が高くないです。
なので他シーズンより価値があるかないかでいえばないと筆者は思います。
ただ、このゲームの上位帯は不正行為を行う人が一定数います。
具体的にはチーター・コンバーター・談合・代行・サブ垢スマーフ・ブースティングです。これらを行った不正プレイヤーを除くと、正当な方法での過去シーズンのマスター達成者はもっともっと減ります。
筆者も実際に、プレマスバッジ所持のプレイヤーでチーターにブースティングしてもらっている人や、観戦時に明らかにコントローラーでできない動きをしている人を見たことがあります。そんなプレイヤーが試合に勝つのは当然です。
また日本国民であれば日本国憲法が適用され、国民の義務である教育の義務、勤労の義務、納税の義務を果たさなければいけません。
ニートは国民の義務を果たしていないので、ニートでマスター達成したとしても価値はないと断言できます。
というのも皆がニートになったら社会が成立しないですし、APEXをやる電気だってゲーム筐体だって誰かの労働の下に存在しています。
Twitter上では堂々とニートであることを堂々と公表している人をそこそこ見かけるので驚きます。
同様に不登校でゲームをやりこむのも健全とは言えないでしょう。
なので、不正行為や国民の義務不履行によるマスター到達よりは今シーズンのマスターの方が圧倒的に価値があります。
というより不正やニートのマスターは価値が皆無なので比べる対象にすらならないと言った方が適切かもしれません。
また今まで正規な方法でマスターを達成するのはとても困難で、そのせいで不正行為やが起きてしまったともとれます。
そういった行為が好ましくないからこそ、運営があえてマスター達成の難易度を下げて価値を無くした可能性があります。
まあ結局のところ価値は個々人の主観です。
ーーーーーーーーーー
またえぺの記事を書いていきます。
↓過去シーズンでのダイヤ達成記録。
今期のマスター達成より当時のダイヤの方がちゃんと撃ち合いが多く難易度高かったです。
記事にゲーム上に登場する画像を使用させていただいています。
画像引用・権利元:© 2021 Electronic Arts Inc.