かてもすの日記

ゲームや旅行の趣味ブログ

MENU

バンガロールでS11ダイヤ達成!プラ帯考察【APEX_PS版】

 

 

2021年3月にSwitch版でApex Legendsを始めましたが、同年8月にPS版へ移行してついにシーズン11でダイヤモンド帯へ到達しました!!!

 

f:id:catemos:20220121165629j:plain

 

Switch版は最高プラ2止まり、S11前スプリットは良い感触も期間が足りずプラ2止まりでしたがなんとか後スプでダイヤ行けました!

 

CS版は多いシーズンでダイヤ人口10%程度とも言われますが、それでもAPEX全体で見れば上位6%程度と言われる実力帯へ行けたのはとても嬉しいです。

 

ということでプラチナ帯を考察し、実体験に基づいてプラ帯での盛り方を書いていきます。

 

以下の前提で当記事を書いてます。

  • ダイヤ目標でダイヤ以上へ行けてない人向け
  • プラ帯での立ち回りがよくわからない人向け
  • S11・MAPワールズエッジ・デュオ中心プレイ
  • プラ4ソロ,プラ3途中フルパ,プラ3~1デュオ

ーーーーーーーーーー

 

▶しっかりとした作戦を立てる!

 

恐らく大多数のユーザーは、ゴールド帯までは数をこなせば抜けれます。

しかしプラチナ帯はそれまでの帯と大きくレベルが異なり、

  • 参加費-36pt
  • 部隊の減りが遅い
  • 敵味方のレベルがかなり近い

といった性質があります。特に参加費が痛く思考停止でプレイし続けてもポイントを増やすのはほぼ無理です。

 

そういう理由でプラ帯を抜けるには他のプレイヤーと撃ち合いの実力以外で差をつけていかないといけません。そのために毎試合どういう風に立ち回るかといった具体的な作戦を立てましょう。(作戦は後述)

 

多分プラ帯を抜ける上で1番重要なことは?と聞かれたら"具体的な作戦を立てること"と答えると思います。

 

★当記事以下からはプラ帯で盛るために大事なことを上から順番に書いていきます。

  1. デュオ・フルパでプレイ
  2. 遠距離戦主体
  3. 安地移動を重視
  4. 適切なキャラ・武器選択
  5. プレイ環境の充実
  6. エイム練習(=アリーナ)

 

ーーーーーーーーーー

 

★1. デュオ・フルパでプレイ

ランクマッチは1人でも2人でも3人でもプレイできますが、ぶっちゃけ1人でプレイするメリットは皆無です。

 

もちろんソロダイヤに大きな達成感があるのはわかります。しかしプラ帯はもちろんその先も目指すのであれば、パーティプレイに慣れて連携を鍛えとかないと自分一人でできることに限界が来ます。

またソロでダイヤ達成できるならデュオではもっと楽にダイヤ行けるので、人生においてAPEX以外の他のことにもっと時間を使えます!

 

なので学校や職場の仲間やTwitter上でプラ帯ランクを一緒に行ける人を探しましょう。これは最重要ポイントです。

デュオでもフルパでもどっちでもいいです。

 

ちなみに筆者はいつも彼女とプレイしています。幸い筆者も彼女もゲームできる時間のが大半が被っています。

また実力の目安として、ダイヤに行ける人は"ソロでもプラ3へ到達できる人"だと思っています。

 

-----

 

★2. 遠距離戦主体

ショットガン(SG)やサブマシンガン(SMG)を持って積極的に至近距離での戦闘(インファイト)を行うことを近距離戦だとします。

近距離戦は終盤安地以外でやらないでください。

 

理由は負ければ即-36pt,-31ptになってしまいますし、勝っても大体漁夫られるからです。

特に勝っても漁夫られるというのは精神的にきついです。せっかくキルポ3取れたのに盛れないのは試合結果以上にモチベに効きます。

 

戦闘はスナイパーライフル(SR)やマークスマンを使って離れた場所から攻撃します。

具体的にはチャーライ・トリテ・センチネル(G7・クレーバー)が理想です。ランページや単発ヘムロックも当てやすいのでオススメな一方、30-30とロングボウは弾の減衰が酷いのでオススメしません。

 

基本的に敵部隊同士3対3で戦っているところに遠距離から攻撃を仕掛けます。

敵がこちらに気づいていない上でシールドを回復し始めたら大チャンスです。ノックダウンを簡単に取れる機会なので、これで終盤までキルポを狙うようにします。

 

なお敵にインファイトを仕掛けられたら3人で逃げてください。逃げるためにも逃げきれるキャラ(パスバンガヴァル等)を1人はパーティに入れてください。

 

もし味方が突っ込んで1対3を挑んだらソイツは見捨ててください。

無理してソイツを助けるのではなく、終盤まで生き残ってマイナスを減らすことがソイツにとってもメリットがあります。1人でも生き残ればハイドでマイナスを消せます。プラ帯では基本バナー回収に来るのを待ち構えられてるので、ビーコン蘇生はほぼ無理だと割りきってください。

 

-----

 

★3. 安地移動を重視

順位が高いほどポイントが盛れるので、必然的に毎試合高順位を目指す必要があります。

具体的には1人きりになってもハイドで5位以上(=全試合5位以上)。2人以上いる時は3位以内が毎試合目標です。

前述のインファイトを終盤以外避けるのは、やはり順位が大事だからでもあります。

 

高順位を目指す上で最重要なのはポジションです。

最終局面の1部隊VS1部隊という場面以外、マップ上でどこかしら敵部隊が複数待ち構えています。

自分たちがどこへ移動すれば安全な確率が高いかを、安地を見て考えることが非常に重要です。強ポジはYouTube等でも調べれば沢山出てきます。

 

基本的に一通り漁り終えたら安地移動を優先します。

もし移動中に接敵しても、逃げて安地の強ポジを取れるように努めます。

安地移動のコツとして調査ビーコンやヴァルキリーのウルトを使うことや、第1~2縮小では安地外をわざわざ通って敵に狙われにくい移動するなどが考えられます。

 

また第1縮小と第2縮小の円と円の接する面は基本的に到達出来ている部隊が少ないのでなるべく狙っていきたいです。基本的には円の外側を意識して遠回りして安地入りすることを心掛けてください。

 

高いところでなおかつ敵に詰められにくいところであれば、低所にいる敵を一方的に攻撃できるので有利と言えます。(例を挙げると火力発電所真ん中の塔などがそうですね)

 

先に安地に入って良いポジションを抑えていれば、安地内でぶつかっている部隊や安地外から来る敵をチャーライ・トリテでボコボコにできます。

これが最高に楽しいです!!!

 

いわゆる安地ムーブを徹底しましょう。

 

-----

 

★4. 適切なキャラ・武器選択

先ほども少し触れた通り、パスバンガヴァル等の逃げれるキャラを使うべきです。

特に筆者はバンガロールをずっと使いましたが、駆け足と煙はもちろん爆撃も逃げる進行方向に撃つことで道を封鎖して敵を足止めできます。

バンガの逃げ性能は最強クラスだと思います(にもかかわらず今スプはプラ帯で1度しかバンガをピックで取られませんでした笑)

 

逆にレイスは虚空があるもののやや逃げれる距離に不安があります。オクタンも悪くはないですが、個人的にはパスバンガヴァルの3択がいいと思ってます。

 

武器も前述の通りSRやマークスマンを必ず持ちます。

もう一丁はフラトラ・ランページ・ヘムロック・ハボックがオススメです。

SMGも良いのですが筆者はあまりエイムが良くないのでマガジン火力を重視します。

  • フラトラ+チャーライ
  • フラトラ+トリテ
  • ランページ+チャーライ
  • ランページ+トリテ

辺りの組み合わせがオススメです!フラトラのリコイルは頑張って練習しましょう!

 

キャラや武器に関しては語ることが多いので近日中に別記事にします。

 

-----

 

★5. プレイ環境の充実

箇条書きで一気に書きます。

  • プレイの振り返り
  • YouTubeやブログでの情報収集
  • 感度・ボタン配置の見直し
  • モニター・有線・ヘッドホンの使用
  • コントローラーの買い替え
  • 疲れを感じたら休憩

この辺りですね。

ランクをひたすら潜り続けることだけが上達への近道ではないことを頭に刻んでください。

 

特におすすめなのが、気分転換に外の空気を数分吸いに行くことです。

家の中にずっといると無意識のうちに疲れるので、外に出て少し歩いたり深呼吸すると頭の回転が良くなります!

 

使用しているヘッドホンや感度の設定などは後日公開します!

 

-----

 

★6. エイム練習(=アリーナ)

エイム練習は優先度としては最下位です!

なぜなら中距離~遠距離は実戦でやっているうちに嫌でも上手くなるからです。

 

近距離戦だけは意識的に練習すべきなので、アリーナで鍛えることをオススメします。

プラチナランクでは一試合の中でインファイトが鍛えられる場面がそんなにないので、アリーナで近距離屈伸レレレなど沢山練習します。

 

目標としてはアリーナ500キルを目指します。

そしてアリーナはランクで使うキャラを必ず使いましょう。

特に筆者はバンガ専なので、駆け足の使用感を身体で覚えるのにアリーナがとても便利でした。

 

またアリーナもキル目的で脳死でつっこむのではなく、中距離である程度削ったら凸るとか回復が尽きてから(あるいは尽きる前に)凸るなどちゃんと方針を決めましょう。

あくまでもランク戦でのインファイトを想定して練習することが大事です。

 

余談ですがトラッカーでアリーナキル数は結構アテになります。

カジュアルで適当な対面を繰り返しても暇ならいくらでも稼げるバトロワキル数より、対面の質が高いアリーナキル数の方が個人的には参考になると思っています。

アリーナキル数1000とかの人はもれなく強いです。

 

射撃訓練場も重要ですが、やっぱりアリーナの方が実践的な練習になると思います。

射撃訓練場は主にリコイルの練習で、アリーナは実戦の練習という感じです。

 

ーーーーーーーーーー

 

ということでドバっと書いたんですが、ダイヤ達成して即嬉しさのあまり記事にしました。

後日もう少しまとめた記事や、キャラや武器・感度などを書いていきます。

 

f:id:catemos:20220121202813j:plain

 

記事にゲーム上に登場する画像を使用させていただいています。

画像引用・権利元:© 2021 Electronic Arts Inc.