こんにちは、かてもすです。
お越しいただきありがとうございます。
荒野行動 を相変わらずやってます!
6/28から始まった
レジャーの特殊モード「共同作戦」
について見ていきます。
「狙撃手」 「偵察兵」 「医療兵」 「突撃兵」
— 荒野行動-『KNIVES OUT』公式 (@GAME_KNIVES_OUT) June 29, 2018
協同作戦の4つの特殊兵、皆さん全部体験しましたか?
今後どのスキルを持っている特殊兵が欲しいか、是非教えてください!#荒野行動 pic.twitter.com/thzu4grcwF
このモードはクインテットのチーム戦であり、
才能(役割)が存在するのが特徴です。
ルームに入る際に「突撃手」「狙撃手」「医療兵」「偵察兵」の4種類(今後1つ増える予定)の内から1つの才能を選択します。才能は途中で変更することはできませんが、チームメイトと被っても問題ありません。
才能には特徴が備わっており、突撃兵であればパラシュート降下直後からMP5を所持しているなど、通常のモードとは大きく異なります。
今回の記事では才能の説明と、
やってみた感想などを書いていきます。
才能について
「才能」という名称は公式名称です。ですが「クラス」や「役割」、「職業」など分かりやすい別の呼び方でもよいと思います。
では以下で個別に見ていきます。
↑突撃手は降下直後からMP5と手榴弾5個を所持しています。
その他にも
・近接戦戦力UP
・短機関銃ダメージ+30%
・手榴弾ダメージ範囲+30%
という3つの特殊能力が備わっています。
短機関銃の威力UPにより、銃次第ではアサルトライフル(AR)の威力を超えます。05式が猛威を振るいそうです。
専らアタッカー向きの才能です。降下直後から着地狩りを積極的に狙っていきたい方にはとてもオススメです。
↑狙撃手はその名の通りスナイパーであり、降下直後からKar98と4xスコープを所持しています。
狙撃ダメージ+20%という特徴により、通常モードではヘッドショットで倒せなかった相手を1撃で仕留められるようになるなど、いわゆる確定数が変わります。
スナイパーライフル(SR)を用いた遠距離戦を得意とする方にオススメの才能です。
↑医療兵は最初から止血キットを10個所持しており、救助無人機という特殊な物資を降下直後から所持しています。またリュック未所持でも物資を拾える容量が増えています。
救助無人機を使うと、チームメイトのHPを回復できるとのことです。使う場面は限定的かもしれませんが、できることの選択肢が増えるというのは強力でしょう。
個人的には1番強い才能かなと思いました。才能的には一見補助的な立ち回りが要求されるように思えますが、物資を大量に拾えるアタッカーとしても活躍できそうです。
↑偵察兵はUZIと強化無人機を初期から携帯しています。強化無人機(偵察ドローン)は従来よりバッテリーが高く設定されているとのことです。
特質望遠鏡という特徴により、通常モードや他の才能より「もっと遠くまで見える」とのことですが、これは検証が必要です。
UZIがあるためこちらも着地狩りを狙っていける才能です。銃声が鳴り止んだ戦場で偵察能力が活きると思います。
↑上記4種類以外にももう1つの才能の追加が明記されています。
才能は個人で好きものを
選べばよいと思います。
一応才能選択画面では、チームメイトが先にどの才能を選んだかを知ることができますが、才能が偏ったところでマイナスの影響は出ないのであまり気にする必要は無いでしょう。
感想:連携力のあるチームが残りやすい
何戦かプレイした感想は、今までにない集団戦でとても面白いと思いました。戦闘の様子がジャンプで連載していた「ワールドトリガー」に似ています。
強制的にクインテットモードということで、マッチングでメンバーが補充されることが大半だと思いますが、知人(フレンド)と組んで演習に参加すると更に面白いと思います。
終盤まで残るチームは大体複数人が生存していたので、1位を目指す方はチームメイトと一緒の行動を心掛けると良いでしょう。集団戦は数が多い方が圧倒的に有利なので、チームで連携して戦うようにしましょう。
他にも、通常のモードより人の減りが速いと感じました。数戦の感想なので気のせいかもしれませんが、テンポの良いことに越したことはありません。
また随時プレイして感想等書いていきます。
あとがき
いかがでしたか。
当記事は筆者の主観で書かれているため
他のサイトや著名プレイヤーと
意見が異なる場合があります。
自分に合った戦い方を見つけましょう!
また荒野行動の記事を書いていきます。
お読みいただきありがとうございました。
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