かてもすの日記

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厳選が楽すぎるポケモンたちを紹介【ポケモン剣盾】

 

 

1BOX分(=30匹)のポケモン厳選&育成が完了しました!

 

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と言っても内6種族が型が違うだけの被りなのでポケモンの種類自体は24種です。

 

マスターボール級に到達してからは対戦ではなく新ポケを中心とした育成に熱中しています。

 

今作はレイドバトルの仕様上夢特性の入手難易度が高くなっていたものの、ワット無限バグ(時わたり)により育成がとても楽になりました。

 

対戦への参加敷居も世代を追うごとに下がってきています。

 

そんなわけで厳選が非常に楽なポケモンを書いていきます!

 

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1.メタモン

 

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メタモンはHPの個体値がVでなおかつ特性がかわりもの(夢特性)であればOKです。この2点を満たせていればほぼ理想個体です。

 

本当は素早さが最遅が良いのですが、最遅でなくとも対戦で影響が出る場面はとても少ないです。

 

変わり者メタモンはメタモンレイドバトルで稀に出てきます。ソードシールドで対戦にのめりこむ方はまず高個体値メタモンが複数必須になるので、その個体集めも兼ねてHがVの夢特性メタモンを狙いましょう。

 

場に出した時に相手の姿・技・能力変化・HP以外のステータスを全てコピーします。なのでこだわりスカーフか気合いの襷を持たせればタイマンに非常に強くなります。

 

また能力変化をパクれるメリットを活かし、相手が龍の舞やダイマックスでの追加効果で強化されたポケモンをコピーして逆襲するというトリッキーな戦術もあります。弱点保険を搭載したポケモンを多く見かけるのでこの戦法はかなり有用です。

 

メタモン(変わり者)@気合いの襷or拘りスカーフ

配分252-×-×-×-×-×

 

*筆者の弟は気合いの襷型でマスターボール級に到達してました。

 

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2.オーロンゲ

 

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オーロンゲは怖そうな見た目からは想像つかないほど厳選&育成が優しいポケモンとなってます。

ストーリーで必ず通るルミナスメイズの森のキノコを揺らせばエンカウントできる上に、通常特性のいたずらごころが強いです。

 

さらに♀が存在しない関係で卵技を気にする必要もなし。いばみが型と壁型の2種を同個体で使いまわすことも可能で、自分のAが威力に関係しない技「イカサマ」しか攻撃技を入れない場合はHBDSの4Vが理想個体という非常に厳選難易度が低いです。

 

前作までのクレッフィとよく似た性質を持ち、筆者もXYで対戦勢になった時は最初の6体のうちにクレッフィがいました。

 

いばみが型は電磁波威張るで相手の動きを止めて身代わりを展開しつつイカサマで殴るというシナジーの塊です。仮にオーロンゲが倒されても前項で紹介したメタモンを入れておけば、相手のAが上がったアタッカーをパクれるので反撃しやすいです。

 

壁型もわかりやすく強く、悪戯心で壁が先手で撃てるのでまずこちらが1撃でやられることはないです。壁を張ってから電磁波で相手を妨害して次のポケモンで積み技を使うのもよし。壁を張って即脱出ボタンで退場するのもよし。という様々な運用が考えられます。技構成も複数の選択肢が考えられます。

 

・いばみが型

オーロンゲ

わんぱく(悪戯心)@食べ残し

配分180-×-252-×-78-×

イカサマ/電磁波/威張る/身代わり

 

☆HPに180努力値を振ることでHPが16n+1となり食べ残しの回復量が最大かつ身代わりを出す分の1/4の回復量になります。

 

・壁張り型

オーロンゲ

わんぱく(悪戯心)@光の粘土

配分244-×-252-×-12-×

イカサマ/電磁波/リフレクター/光の壁

 

努力値配分はぶっちゃけ何でもいいです。なんなら性格も慎重にしてHD252とかでも全然いいと思います。意地っ張りでHAにして壁を貼りつつソウルクラッシュや不意打ちを使っていくのも大いにアリです。

 

色んな技構成を試すことができるのもオーロンゲの評価点です。試行錯誤してパーティに合う技を探すこともポケモンの醍醐味でもあります。

 

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3.ギャラドス

 

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ギャラドスもオーロンゲと一部性質が似ています。

  • 親がコイキングでOK
  • 夢特性が特別必要ではない
  • 卵技が無い
  • 孵化が異常に速い

ランクバトルでは夢特性の自信過剰型をよく見かけますが、通常特性の威嚇でも十分に強いです。 通常特性と夢特性の変更は特性カプセルでできないので注意。

どうしても自信過剰で作りたい人はSNS上で夢コイキングの孵化余りを募集すると良いでしょう。

 

舞型でもサイクル型でも選出しやすく非常に強いポケモンです。HPの高さと元の技のクセの強さからダイマックスと非常に相性の良いです。

 

孵化の速さも速く厳選しやすいです。

筆者も毎作厳選して育てて使っています。龍舞型は積みという概念を学ぶ良い機会だと思うのでポケモン対戦を始める上で1度は使うべきです。前項で書いたオーロンゲで壁張って舞うとか良さそうです。

 

・龍舞型

ギャラドス

陽気@持ち物はお好み

配分4-252-×-×-×-252

滝登り/パワーウィップ/飛び跳ねる/龍の舞

 

・サイクル型

ギャラドス

意地っ張り(威嚇)@ヨロギの実

配分244-252-×-×-×-12

滝登り/氷の牙/噛み砕く/電磁波

 

筆者はランクバトル黎明期にサイクル型で使ってました。正直微妙だったのでわんぱくHBとかでも良いかもしれません(微妙だったものを勧める人間の屑)。わざもパワーウィップや地震など入れた方がよさげです。

 

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今でこそレンタルシステムがありますが、ポケモン対人戦は対戦にこぎ着けるまでが大変です。筆者が初心者だった頃もそうでした。

 

厳選や育成がしやすいポケモンを1体でも多くそろえ、とりあえず対戦してみて今のパーティに足りないものを探してまた厳選する。あるいは孵化余り同士交換してもらうというやり方でどんどん強くなれます。

 

トライアンドエラーや情報収集で確実に強くなれるゲームですので、そういう試行錯誤を繰り返して楽しむのも一興です。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

☆おまけ☆

とあるドラクエのキャラを意識したコーディネートをしてみましたが誰だかわかりますか?

配色以外はあんま似てません許してくださいなんでもしますから。

 

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記事にゲーム上に登場する画像を使用させていただいています。
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