かてもすの日記

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塾講師のアルバイトが最高に楽しかった理由

 

 

こんにちは、かてもすです!

お越しいただきありがとうございます。 

 

 

筆者はただいま大学4年生の終わりで、もうじき社会人になります。

 

大学在学中に行っていた塾のアルバイトが最高に楽しく、充実した仕事ができたので色々振り返りたいと思います。昨日最後の出勤を終えてサプライズもあったので幸せでした。

 

 

これから塾でアルバイトをする人や、塾を探そうと思っている人にも参考にしていただければ幸いです。

 

 

↓この記事の続編になります!↓

 

*コンプライアンスの順守には十分努めており、当記事は具体的な企業や団体を指して批判するものではありません。筆者の塾でのアルバイトでの経験を語り、これから塾でアルバイトをする人や、塾を探そうと思っている人の役に立てればと思い執筆します。

 

ご指摘や批判は大変お手数ですがコメント欄やお問い合わせを通じてお願いします。(状況次第では記事の修正や削除を行います。)

 


☆生徒の成績を20点上げた話

大学生が小中高生に個別(1対2か1対1)で授業を教えるタイプの学習塾で約2年半アルバイトしていました。筆者の大学は決して賢い大学とは言えず、入塾試験があまりできなかったのですが、応募面接での抜群のトーク力によりその場で採用を貰えました。国数英社の4教科を、小3~高3まで幅広く担当していました。

 

 

バイト内容はとにかく生徒より先生自身が勉強になることが多いです。

極端なことを言えば先生が教材や教科書を丸読みして演習させて質問がなければそれで授業は終わってしまいます。そんな授業は理想ではないので、どれだけ自分の解説と出題・宿題の量で付加価値を生めるかが講師の生命線です。

 

 

筆者は学力は他の先生に比べればアレでしたが、コミュ力だけはNo1な自信があったので、生徒に応じて柔軟に接し方を変えたりということが上手くできました。

 

宿題をやってこない人には厳しいことを言ったり、勉強に自信がない子には前向きなことしか言わずに伸びしろを見つけてあげてやる気を引き出したり、適度に雑談を行い塾に来るモチベを上げたり・・・自由度が高いバイトなので生徒の成績が伸びそうなことは何でもしました!

 

 

大学4年の後半に担当した生徒の1人のことは一生忘れません。

入塾段階で英語が大変な成績でしたが、少しづつ成績を上げたものの質問しづらい先生との相性が悪いということで、結果筆者に授業が回ってきました。

 

筆者はいつも通りに発音多めにしたり、質問タイムを設けたり、昔の単元でつまずきやすいところ(形容詞・these・there等)を解説して生徒自身を動かすことに特化したところ、

「この先生はちゃんと授業してくれるから」

とその子の友達に筆者の目の前で話していました。

 

そうなったらこちらも宿題を適度に大量に出したり、いいところも悪いところも全部指摘するようにしました。それでもついてきたのです。

 

定期テストの前日は生徒の意向と塾長の許可(と筆者のサビ残)により授業終了後30分も居残ってもらい、徹底的にわからないところをつぶしたところ、翌日の英語の試験で20点も上がったのです。

 

ここの結果次第では塾を変えるという話も出ていただけにこれは本当に嬉しかったです。何よりも苦手だった英語でこれだけ成績を上げられたことに本人は大喜びしていました。

 

けどこれは生徒自身が頑張ったから伸びたのです。筆者は何もしていません。でも筆者自身英語が全然できない時期があり、その時つまずいたことが授業にそのまま活きて良かったです。経験した苦労が活きるって嬉しいですよね。

 

 

その子は筆者との最後の授業では泣きながら手紙をくれました。そして筆者最後の出勤では授業を受けていたもう1人の花束とお菓子と手紙をくれにわざわざ来てくれました。勉強しろ

 

人生で花束貰ったの初めてですよ?人生で嬉しかったことTOP3に入りました。一生忘れません。

 

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☆「あの人(東大生)より、先生(筆者)の方がわかりやすいです」

中学受験を経験した子で、前にスパルタ塾に通っていたトラウマで塾が嫌いになっていましたが、スーパーイージーな解説と圧倒的な距離感の近さにより心を開いてくれました。

 

先生ごとに基本生徒が固定なのですが、諸事情や週に複数回授業がある場合は他の先生にも担当してもらうこともあります。その際に、

 

「あの人(東大生)より、先生(筆者)の方がわかりやすいです。色々聞きやすいので」

 

と言ってもらえたことは嬉しかったです。人生で東大生より上と言われることなんて(しかもよりによって塾で)ないと思ってました。

 

 

学歴や学力では絶対に勝てないけど、その他の分野では努力や工夫次第では市場評価で勝てるということを知ることができました。

 

その一方で、私よりその東大生の方が当然学問への知識が豊富であり、他の生徒からは支持されているかもしれません。

 

ここでわかることは、

・顧客とは相性があること

・顧客によって求められる知識の種類や量が異なること

・同じ情報でも伝え方によって評価の差が出ること

ということです。

 

 

☆給料は並みだが、稼いで旅に出れた!

このブログで何度もお伝えしている通り、筆者は大学時代に定期的に海外を放浪していました。旅行じゃない、旅です。

 

平日週2のバイトでも月5万近く稼ぐことができたので、たくさん旅をすることができました。旅先で活きた英会話文などを授業で使ったこととかもあります。他のバイトも経験しましたが、塾のバイトは常に座れる上に一瞬で時間が経つので割に合う感が半端ないです。

 

 

 

☆質問はゼッタイにたくさんしよう!

生徒側の目線に立つと、質問はどんな些細なことでもした方が良いです。

 

基本的に質問を多くする生徒ほど成績が良かったです。受け身な授業では中々成績が伸びません。筆者は生徒の弱い点を見つけるのが得意でしたが、そうでない先生はただカリキュラム通りに淡々と進めるだけなので、それはあまり効果な授業とは言えません。

 

極端に言えば問題演習なんて宿題でやればいいので、疑問点の質問や英語の発音など塾でしかできないことは塾でやるように重視したほうがいいです。

 

筆者は質問のしやすさ(というか質問する時間をわざわざ設けてたこと)に評価があったと思います。筆者は中身が真面目でも発言が真面目ではないので、生徒に親しんでもらえました。色々聞いてくれたのは信頼関係が築けたからだと思います。

 

 

☆テスト対策は確実性の高いものを最優先でやる

これは塾に通っていない中高生も必見です!

 

各科目テスト対策はテスト期間にすると思いますが、確実性の高いものは絶対にしましょう。

 

 

例えば国語ならテスト範囲に指定されている漢字は全部読み書きできるようになるまで練習しましょう。わからない語は質問したりググると良いです。だいたい漢字満点で20点くらい取れる上に入試でも活きるので、読解力以前に漢字はたくさんやりましょう。

その上で授業でやった文章の作者・成立年、内容や重要と言われた箇所などを抑えとけば点が取れます。たくさん覚えましょう。

 

 

英語も同様にテスト範囲の単語をマスターしましょう。私立の学校はわりと授業でやったことがそのまま出るのですが、公立の学校はテスト作成者によって問題にムラが出るのでやっかいです。並び替えや穴埋めも全て重要ですが、英語は「英作文」「長文」の2点を完璧にしたいです。この2点は難易度が高いですが、逆に言えばこの2点をスラスラ解けるなら英語ができるようになったと言えます。

 

 

数学は「公式を覚える」→「応用する」の繰り返しです。問題集は先に答えを見ながら一通り解いて、次は答えを見ずに一通り解く、それでもできないものはチェックを付けて先生に聞いたりテスト前に集中的に解くなどすれば絶対にできます。

 

 

理科社会は暗記です。社会はグラフ等も抑えて、重要単語の何が問題になっているかまで説明できるといいです。(少子高齢化やドーナッツ化現象、排他的経済水域等)

 

 

そしてこれは学校によって賛否両論ですがテスト前日は夜遅くまで勉強しましょう。やはり直前にやったことはアタマに残ります。1週間前に食べた夕食が何か覚えていないのと同じで、授業や塾でやったこともすぐ忘れます。定期試験前日は眠くても夜遅くまで勉強をしましょう。

 

 

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最後の日とその前に生徒からもらった6通の手紙

 

 

ということで色々書きました。

もっと書きたいことがあると思うので随時思い出し次第追記していきます!

 

 

今回は書きませんでしたが、塾にはいかがな点も当然あったので、それは次回別途記事にします。