かてもすの日記

ゲームや旅行の趣味ブログ

MENU

任天堂スイッチ オンライン有料化でファミリープランを購入した感想等

 

 

こんにちは、かてもすです。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

昨日9/19(水)にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のオンラインでのゲームプレイが無料から有料になりました。

 

 

 

スプラトゥーン2のナワバリバトル・ガチマッチ等のインターネットに繋ぐコンテンツは、ゲーム購入とは別途の定額を支払わなければプレイすることができなくなりました。

(一応7日間のみは無料で体験できるらしいのですが、その無料期間が終わると自動で月300円のプランに加入させられるという情報をTwitterで見たのでよく内容を確認してください。)

 

 

料金は

個人プラン

・1か月 300円

・3か月 800円

・12か月 2400円

 

ファミリープラン

・12か月 4500円

 となっています。一度に長めの期間の分を支払う方が割安になる仕組みですね。 

一部ゲームのセーブデータのバックアップや、ファミコンの一部ゲームのプレイが可能となりましたが、有料化については国内外で賛否両論が噴出しました。

 

 

筆者はファミリープラン(12か月4500円)を購入しました。

これは最大8人まで12か月オンラインを使い放題になるというプランです。“ファミリー”プランとあり、公式サイトにも家族で使う用のように紹介されていますが、実際の家族以外も利用できるようです。

 

ニンテンドーアカウントにはファミリー機能があるのですが、このファミリー内に入れた人なら実際の家族でなくても8人までオンラインを利用できるようになります。

 

 

設定の仕方は簡単です。

まずswitch内でファミリープランを購入します。次にswitchで購入した時の「ニンテンドーアカウント」でニンテンドーホームページにログインします。そして右上のアイコン(PC版)をクリックし「設定」を開きます。

 

そこで「ファミリー」をクリックし、「メンバーを追加する」をクリックします。「ファミリーに招待する」をクリックし、相手のswitchのニンテンドーアカウントのメールアドレスを入力し送信します。そうすると相手にメールが届くので、そこのURLをクリックすればファミリーに加入できます。

 

 

ファミリーに加入した側(=管理者/保護者以外の人)は、ファミリーに加入さえしてしまえばなんの手続きもなしに普通にオンラインで遊べます。

 

 

 

f:id:catemos:20180920133800p:plain

*任天堂ホームページより引用

↑筆者のようにファミリープランを購入した人は「管理者/保護者」という表記が付きます。メンバーを追加する権限を持つのはこの管理者/保護者だけのようです。

 

ちなみに筆者はクレジットカードで決済しました。クレカ決済では購入した期限が満了すると自動で利用券が追加購入されるようなので、自動延長が嫌な方はこの設定を手動でオフにするようにしましょう。筆者はクレカの期限が来年の3月に切れるのでたぶんオフにしなくても自動延長されなさそうですが、、、

 

 

筆者の場合は筆者と弟で1台ずつswitch本体を所持しており、純粋に12か月×2=4800円払うよりファミリープラン4500円の方がお得です。筆者と弟に加え、筆者の彼女も加入しています。3人で4500円なので1人当たり1500円で12か月使うことが出来ます。なお支払いは筆者が全員分奢る模様。。彼女は同棲していないので筆者と使用する回線が異なりますが、全員問題なくオンラインを利用できています。

 

12か月オンラインを利用する予定の場合は、このファミリープランを友人等と一緒に割り勘で購入する方がお得になるので、検討してみるのも手です。(ファミリープランは本来家族で加入するのを想定して作られているようなので、身内以外との加入及び発生した問題は自己責任でお願いします。)

 

 

また、このファミリープランの人数の空きを利用した第三者による商売や悪用が今後発生する恐れがあります。安易に他人にメールアドレスを教えないように気をつけましょう。しっかりと友人や保護者と一緒にお金を支払ってオンラインを利用しましょう。

 

 

記載した情報は筆者の加入してみてのレビューなのであまり専門的なことは書けません。公式ホームページの注意書きをよく読んで加入を検討してみてください。

 

本当はあと12か月も常にスイッチをオンラインで遊ぶか分かりませんが、プレイする度にいちいち残高追加するのはめんどくさいのでファミリープランを買いました。イカが面白いので満足しています。

 

お読みいただきありがとうございました。