かてもすの日記

ゲームや旅行の趣味ブログ

MENU

ドラクエライバルズ 不死鳥杯からのミッドレンジゼシカを考察

 

 

こんにちは、かてもすです。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

ドラゴンクエストライバルズで遊んでいます!

最近は荒野行動やスプラトゥーンの記事ばかりで

ライバルズの更新が減ってましたが、

まだまだプレイしています。

 

今回は2018年6月から始まった「不死鳥杯」

筆者が使用しているデッキを紹介します。

f:id:catemos:20180606233954p:plain

 

「ククールとアリーナが強すぎる!ナーフしろ!」

「ましょうぐも・稽古相手が反則だ!」

とやや環境が荒れていますが、

そんな環境でもそこそこ戦えているデッキ

【ミッドレンジゼシカ】を考察します。

 

 

 

デッキ紹介:魔法陣生成カードは2枚のみ

f:id:catemos:20180606225839p:plain

↑筆者が「不死鳥杯」から実際に使用しているデッキです。あまり試合数はこなしていませんが、プラチナ5~3まではすんなり上がれたデッキですので中々強いと思います。

 

基本的には、序盤は2,3コストのユニットで場をしのいで、中盤以降に特技カードや高スタッツユニットを順に出していくスタンダードなデッキです。初心者でも戦いやすいデッキだと思います。

 

このデッキのベースとしては、前の環境で使っていた【ハイブリッドゼシカ】がベースになっています。序盤から積極的に殴れるユニットは捨て、中盤以降より戦いやすくしたデッキになっています。

 

第3弾からの新要素として「地形(床)」が登場しました。このデッキでも地形:魔法陣と相性の良いカードが入っています。

 

このデッキよりももっと魔法陣を軸にして戦う【魔法陣ゼシカ】というデッキも開発されました。しかしそうではなく序盤の場作りに特化せずとも戦えるゼシカデッキを筆者は目指しました。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それでは、デッキに入っている

第3弾からの新カードを個別に紹介します。

▶まじゅつし

f:id:catemos:20180606230633p:plain

死亡時に魔法陣を生成できるので、 なるべく早く場に出したいユニットです。スタッツも悪くなく、今後のゼシカデッキには必ず投入される強力なカードだと思います。マリガンでは必ずキープしましょう。

 

▶ベビーマジシャン

f:id:catemos:20180606231124p:plain

魔法陣をの上に乗っているときに死亡すれば2枚ドローという効果です。同じMP3で似た効果のカードには「魔力の息吹」がありましたが、こちらはユニットとして戦えるというメリットがあります。手札が切れやすいゼシカデッキの弱点を解消できる貴重なドローソースです。

このデッキは序盤に魔法陣を張れるか否かがかなり運頼み(≒序盤に「まじゅつし」を引けるか否か)なので、投入枚数は1枚となっています。

 

▶ヒッポキング

f:id:catemos:20180606231529p:plain

MP3で2/4・貫通持ちと非常に優秀な初期能力に加え、相手がテンションを上げるたびに攻撃力+2と中々できる子です。一度相手にテンションを上げてもらえば「ミミック」を超えるスタッツになるので、3コスト帯では採用しやすい1枚です。

相手がテンション上げをためらう場面が何度かあったので、影響力の強いカードでもあります。単純に3・4ターン目に出せると強いという採用理由ですが、対アリーナ・トルネコを重視するなら「ジャガーメイジ」と入れ替えても全然良いと思います。

またわずかながら「シルビア」とのコンボができます。 

 

▶バルバロッサ

f:id:catemos:20180606232056p:plain

魔法陣の上に召喚するだけで「メラミ」をデッキ外から持ってこれるイケメンです。魔法陣に乗っている場合は、ダメージ4のメラミを撃てるので単純ながら強力です。

このカードとベロニカでメラミやメラ、メラゾーマを手札に貯めれれば、魔法陣の効果と合わせて一気にバーストダメージを出せるので爽快です。メラミを多く手札に握れた場合は常にリーサルを頭に入れてプレイングするとよいです。

ただし前述の通り、 魔法陣を中々張れない試合もあるので、ただの効果なしのブサメンになることもあります。そういう時はやむを得ず素出しすることもあります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

f:id:catemos:20180606233104p:plain

第3弾のカードではないですが、「メガザルロック」を出す前に「マジックフライ」や「まじゅつし」を死亡させておいて、蘇生して使いまわすリソースサイクルも戦略の1つです。これにより魔法陣を張れる回数を増やすことができます。

メガザルロックは封印さえされなければ、蘇生したユニットと合わせて “MP3で1/4以上のスタッツ” を期待できるので、場持ちに関してはとても優秀だと思います。今まであまり使われていないカードでしたが、今後蘇生対象の増加によって更に注目されるカードになると予想しておきます。

 

 

メガザルロックの他にも、「カミュ」・「ラヴィエル」・「フローラ」など、1枚のカードから他のカード(=資源)を入手できるカードが多いです。手札切れの多いゼシカにて少しでも手札を増やしながら戦えることはとても強力です。

 

あまり意識しませんでしたが資源(リソース)のフル活用が1つのコンセプトになっているかもしれません。「ベロニカ」でも手札補充が可能であり、中盤以降も手札枚数(=使える資源の数)を軽視した戦法が取れるので、ガンガン場を制圧して隙あらば「りゅうおう」「ネルゲル」に繋げましょう。

 

強いデッキであり、かつあまり使用者がいないデッキタイプなので是非使用してみてください!

 

 

 

このデッキと環境のあれこれ

6/6現在、ランクマッチにはククールアリーナが増えています。新カードによりこの2デッキが大幅強化されました。

 

特にククールは回復効果を反転させるカードの登場により、回復カードがデッキに多く投入される傾向があります。

しかし、ここまで筆者はミッドレンジゼシカを使っていてあまりククールに負けていません。一見相性上はもうゼシカではククールに勝てなさそうですが、前述した資源の再利用や盤面の制圧により、意外と普通に戦えています。

ですがやはりククールには不利が付くと思うので、他のリーダーとの対戦時より1手1手の行動が命取りになります。

 

アリーナには何度か負かされたので更なる対策が必要かもしれません。アリーナはHP1のユニットが多く並ぶので「ジャガーメイジ」の投入を検討してもいいですし、「稽古相手」から出てくる野郎を「サイレス」「アンルシア」で弱体化させるのも良いかもしれません。テンポゼシカ時代にはアリーナはカモ中のカモでしたが、すっかり相性が逆転したような感じがあります。

 

 

テリーもゼシカに相性の良い「きせきのつるぎ」を使いまわすデッキタイプが多いです。カミュを使えばきせきのつるぎを奪え互角に戦えます。カミュやシールドオーガで相手の計算を崩していきましょう。あまり対戦していませんが、今期ゼシカでテリーにあまり負けていません。

 

 

トルネコは「イオ」が非常に刺さります。リソースの活用はゼシカよりトルネコの方が上手なので、特技呪文での早めのリーサルを目指したいです。

 

 

ミネアは回復カードが少ないので、呪文で押していくことが望ましいです。「魔術師のタロット」でめんどくさいカードを複製される前に、積極的に顔を攻撃して速攻を決めたいです。

 

 

ゼシカミラーはあまり起きませんので感想が少ないですが、そんなに強い相手ではないです。リソース対決でもあるので、メラミ・メラゾーマを撃つ相手に注意しましょう。

 

 

ピサロはミル(ゲマやどくやずきんを活用したダメージデッキ)に要注意です。このゼシカデッキには回復カードが一切ないので、直接ダメージを重ねてくるバーンピサロは天敵です。シールドオーガでは手遅れなことが多いので、プリーストナイトに変えても良いかもしれません。

 

 

といったような感じで、意外にも上位2デッキと戦えます。ククールの台頭によりゼシカがなめられていますが、全然普通に戦えます。当然ダイヤモンド帯を目指す上で今後勝てなくなるかもしれないので、まだまだデッキの改良は必要です。

 

 

 

あとがき

いかがでしたか。

またライバルズの記事も書いていきます。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

こちらも是非お読みください!

  

 

  

 

記事にゲーム上に登場する画像を使用させていただいています。
画像引用・権利元:(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.