かてもすの日記

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荒野行動がピンチ? PUBG社と全面対決へ…

 

 

こんにちは、かてもすです。

お越しいただきありがとうございます。

 

注意:当記事には主観的な意見が含まれています。

 

本日、とある情報を発見しました。

人気ゲーム 荒野行動 

配信・運営しているNetEase社が、

「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」

プレイヤーアンノウンズバトルグラウンド

(通称:PUBG)のPUBG Corp社から

訴えられました。

 

 

この提訴が起きることは

以前から筆者も懸念しており、

当ブログの一番最初の荒野行動の記事に

この不安を書いていました。

 

PUBG側は荒野行動の配信停止を

要求しているとのことです。

 

この記事では筆者の考えと

今後の展望について予想していきます。

 

 

 

非常に的確な主張

PUBG社は、

「PUBGは回復不能な被害を被っている」

と主張しています。

これはごもっともな主張だと筆者は思います。

 

そもそものゲーム発売はPUBGが先です。

荒野行動がPUBGのゲーム内容に

酷似している点は以前から言われていました。

それだけでなく、

荒野行動が一躍有名になった際には

「スマホ版PUBG」「ドン勝」など

PUBGに関連がある用語が

用いられるようになりました。

さらに、PUBGもスマホ版をリリースしました。

顧客層がスマホ版荒野行動と丸被りしています。

 

これでは、荒野行動がPUBGの

アイデンティティを奪っているという

見解が出ても不思議ではありません。

当然、荒野行動を通じて初めてPUBGを知った

人も中にはいると思います。

そういう意味ではPUBGに多少の

売名利益があったかもしれません。

 

しかし、荒野行動はスマートフォンで

基本無料で遊ぶことが可能です。

ゲーミングパソコンやソフト代で

10万円以上の初期投資が掛かる

荒野行動とPUBGと比べてどちらが

普及しやすいかは明白です。

 

つまりPUBG側の主張は、

「私たちが開発したゲーム性なんだから

 マネしないでください。」

といった感じでしょう。

 

 

 

裁判の展開は不明

やはりこのご時世、

著作権に非常に敏感です。

数か月前には似たような件で

任天堂がコロプラを提訴しました。

競争が非常に激しいゲーム業界では

自社の利益獲得のためにはできること

なんでもしなければなりません。

 

でもそれは、

自分が書いた絵が他人にマネされて、

マネした側の人だけが賞を取れば

自分は悲しみます。

これと同じだと思います。

 

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筆者は法律も類似の事例も詳しくないので

断言することができませんが、

荒野行動側に不利な裁判になると予想します。 

果たしてどうなるのか、

こればかりは今後の展開を

指をくわえて待つしかないです。

 

 

 

当ブログでは今後も荒野行動の記事を書きます。

筆者のポリシーは

「ゲームは楽しく遊ぶ」です。

 

荒野行動は最初にやった時からとても面白く、

ハマっています。

さらに、当ブログで荒野行動の記事が

非常に多くのアクセスを頂いております。

 

なので、裁判の結果が出ずに

「パクった荒野行動が悪い」

などという一方的な批判はしません。

提訴したPUBGを悪く言うこともしません。

 

この件に関してどう思うかは

人それぞれだと思います。

 

ただ、これだけ楽しいゲームの魅力を

もっとみなさまに知ってほしいため、

今後も「かてもすの日記」では

荒野行動の記事を書き続けます。

 

 

是非今後ともかてもすの日記を

よろしくお願いします。

 

 

 

あとがき

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いかがでしたか。

 

またこの件で進展があれば

お伝えしたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

こちらも是非お読みください!

 

 

記事にゲーム上に登場する画像・動画を使用させていただいています。
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